若者の犯罪離れが発生!ピークの80年代から8割も少なくなっていた

多くの要素で「若者の~離れ」とよく言われていますが、結局は全てお金がないことが理由となっている可能性が高く、「若者のお金離れ」で全てが片づいてしまうことが判明しましたが、「若者の犯罪離れ」が急激に加速していると話題になっています。

警察庁のまとめによると、刑法犯で警察に検挙された14歳以上20歳未満の少年の数が2003年から2017年まで14年連続で減少が続いていて、ピークとなっていた80年代の中でも最も多かった1983年の196,783人と比べて2017年は約8割少ない26,797人に減少しています。

グラフで統計を見ると、右肩下がりで減少していることがよくわかります。

日本は超高齢化社会から超々高齢化社会に突入していますが、今後は犯罪者の高齢化も大きな問題になっていくのかもしれません。

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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