ついに新型コロナ感染テストがスマホアプリで可能に!所要時間3~5分で97%の確実性

日本では先日2回目の緊急事態宣言が解除されましたが、既に大阪や東京などには深刻な第4波が到来していて3回目の緊急事態宣言が発令されそうです。

多くの国民は緊急事態宣言や感染拡大の状況になれているため、1回目の緊急事態宣言よりも厳しい行動制限を伴う内容にしないと意味が無いとの声が多数出ていますが、1回目よりも厳しい内容にはならなそうです。

そんな中、ドイツで世界初の新型コロナ感染テストができるスマホアプリが開発されました。

アプリ名は「Semic EyeScan(セミック・アイスキャン)」で、スマホのカメラで目を撮影して感染の有無を判断するようです。

新型コロナウイルス感染者は結膜炎を起こすことが2020年早い時期から指摘されていて、このアプリはそれをヒントに開発されたようです。

このアプリは既に7万人以上を対象に分析テストを行っていて、97%の精度を立証しているようです。

5月末までにドイツ国内での展開を目指していて、まずは企業向けにローンチされ、個人向けはその後になる予定とのことです。

目の状態だけで感染有無がわかるのはすごいな…感染拡大の救世主になるかもしれないね。

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ドイツで、世界初のスマホでできる新型コロナ感染テストが開発された

ミュンヘンを拠点とする企業Semic RFは、新型コロナウイルスの感染を判断できるスマートフォンアプリを開発した。その名はセミック・アイスキャン(Semic EyeScan)。スマホのカメラ機能で撮った写真で、感染の有無を判断するというものだ。所要時間は3~5分と短く、97%の確実性があるという。
参考:news.yahoo.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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