得したのは偶然触れた通行人だけ。
東京都・渋谷のハチ公前広場で「フリーおっぱい」と書かれたスケッチブックを掲げて、通行人に胸を触らせるなどした、女子高生16歳・男子高生18歳・男性23歳を、警視庁生活安全特別捜査隊が2月12日、東京都迷惑防止条例違反(卑わいな言動)の疑いで書類送検しました。
未成年の16歳女子高生と高校生18歳は「Youtuber」で、「再生回数を増やして広告料収入を得たかった」と説明しているようです。
警察が活躍によって、撮影された動画はWEB上にアップロードされずに済んだようです。
先日、本当に女子高生かは不明ですが、同じく渋谷のハチ公前広場で「フリーおっぱい」を行い、動画を公開しました。
当然ですが、未成年に性を売るような行為をさせているため、制作に関わった人や実際に胸を触った通行人、当然当事者の女子高生も大炎上したのは記憶に新しいですね。
最近はYoutubeドリームを掴もうと、沢山の人がYoutubeに動画を投稿しています。
スマホが普及して誰でも簡単に動画を公開することができる様になったため、誰しもが簡単にYoutuberになることが出来ます。
しかし、大量にいる競合者を出し抜いて、人気を得ることはなかなか難しいです。
難しいので、犯罪行為に走ってしまう人をよく見ますが、禁止されていることをやって公開すれば誰でも視聴数は稼げます。
ただし、その後は続きません。
同じルールの中、いかに当たり前を面白く工夫することが出来るかが勝負なので、未成年だけじゃなく、成年含め正攻法で勝負して欲しいですね。
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「フリーおっぱい」で胸触らせた女子高生ら書類送検
投稿用の動画を撮影するため、東京・渋谷のハチ公前広場で「フリーおっぱい」と書かれたスケッチブックを掲げ、通行人に胸を触らせたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は12日、東京都迷惑防止条例違反(卑わいな言動)の疑いで、私立高校1年の女子生徒(16=千葉県船橋市)を書類送検した。
女子生徒は1月に、バニーガールの姿でハチ公前広場に立ち、十数分間で通行人の男女約20人に胸を触らせていた。人だかりができているのに警視庁渋谷署員が気付き、事情を聴いていた。
生特隊は、様子を撮影していた女子生徒の知り合いの相模原市に住む高校3年の男子生徒(18)と、東京都三鷹市の男性会社員(23)の2人についても、同条例違反や同ほう助の疑いで書類送検。3人は動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画を投稿する「ユーチューバー」仲間という。
女子高生らは「閲覧数を稼いで広告収入を得ようと思った」などと話している。動画はサイトに投稿されなかった。
3人の送検容疑は1月28日午後6時半ごろ、渋谷区道玄坂2丁目のハチ公前広場で、不特定多数に「おっぱい触りたい放題」などと呼び掛けて胸を通行人に触らせ、公共の場所で周囲の人を著しく羞恥させる行為をしたなどの疑い。
参考:nikkansports.com
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