漫画や雑誌等を無料で閲覧できた違法配信サイト「漫画村」の運営者が日本の弁護士により特定されたことがわかりました。
運営者の特定は、漫画村にCDNサービスを提供していた「Cloudflare」から契約者などに関する情報を得たとのことで、今後は特定された情報を元に日本国内で刑事告訴、民事訴訟が行われる予定です。
正攻法で攻めた結果、海外サービスでも個人の特定に至ることができたというのは素晴らしい実績になりそうです。
今後同様の事例があった場合にも、諦めるのではなくどうにかできるという証明になりそうです。
ブロッキングによる強制的な方法よりも断然良い方法で、海賊版サイト運営を潰せると言うことになりますね。
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海賊版サイト「漫画村」の運営者を特定か 法的措置へ
違法サイト漫画村の問題で、弁護士らが、運営者を特定か。提訴を準備へ。漫画村にCDNサービスを提供していた米国企業から情報を得たという。(播磨谷拓巳 @takumiharimaya)
【再送】海賊版サイト「漫画村」の運営者を特定か 法的措置へhttps://t.co/L1OchkyMpE
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) October 10, 2018
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