2018年11月19日に東京地検特捜部に逮捕され、金融商品取引法違反の罪や日産の資金を不正に支出させた特別背任の罪で東京地検特捜部に起訴された、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が、本日2019年3月6日に東京拘置所から保釈されました。
カルロス・ゴーン被告は6日午後に保釈金10億円を納め、先程16時30分頃に釈放されたとのことです。
今回の保釈に当たっては、都内住居の入り口に監視カメラを設置、インターネットに接続不可なパソコンや携帯電話を使用、事件の関係者と接触不可等の様々な条件がつけられているとのことです。
今後の動向や裁判でどのような判決が出るのかに注目が集まります。
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ゴーン前会長 保釈
https://twitter.com/nhk_news/status/1103199874286264320
5日に保釈を認める決定が出された日産自動車のカルロス・ゴーン前会長は保釈金10億円を納め、先ほど東京拘置所から保釈されました。身柄の拘束は最初の逮捕から108日間に及んでいて、今後、ゴーン前会長がみずからの主張をどのように発信するのか、注目されます。
参考:nhk.or.jp
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