千葉県・東京ディズニーランドで、女性や女子高生が開演50秒後にまさかの事態に遭ってしまい、その出来事を報告して話題になっています。
東京ディズニーランド・ディズニーシーでは、開園直後に入園客が走って目的地に向かう事が常態化していて、それが「開園ダッシュ」と呼ばれています。
運営もキャストを多数パイロンのように設置して、「走らないでね」と書かれたボードを持ち、走っている人たちを注意していたりと対策は行っていますが、依然開園ダッシュはなくなりません。
そんな中開園ダッシュしていた中学生か高校生の男性が、落ちていた飲むヨーグルトを踏んで過ぎ去り、後ろに居た女性や女子高生達が全身ヨーグルトまみれになってしまう事件が起きてしまったようです。
女子高生達があげた悲鳴に、キャストがすぐにやってきて処理をしてくれていたようですが、女性は全身にヨーグルトを浴びていると認識したときに絶望していたようですが、キャストの神対応でなんとか持ち直し、その日もディズニーランドを楽しむことが出来たようです。
そんな直接被害にあった女性が訴えたいことは1つで「開園ダッシュしないでください」とのことです。
開園ダッシュは本当に危険なので止めましょう。
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全身にぶっかけられた瞬間の動画
https://twitter.com/mnkanap/status/1105420596895133696
久しぶりに開園待ちして、わくわくしながらミニー抱いてムービー撮りながら呑気に1人で歩いていました。ミッキーパンを求めて…。
叫んでいるのは一緒に巻き込まれてしまった高校生のグループです。
動画でもわかるようにすぐにキャストさんがきてくださり、対応してくださいました。— かな (@mnkanap) 2019年3月12日
日にちもたったし、この少年のことを特定したいとかではなくて言いたいことは1つ。
「パーク内は走らないで欲しい」
それだけです。
開園前スピールもしてます。
キャストさんも看板持って立ってます。— かな (@mnkanap) 2019年3月12日
走りたくなる気持ちわからなくはない。きっと前から楽しみに計画して、当日は早起きして開園待ってさ。なんのファストパスとる?初めは何乗る?とか話し合って。
わかるよ。
でも、走っちゃいけない。
周りのことも考えて。
ルールは守らないといけない。— かな (@mnkanap) 2019年3月12日
この後もキャストさんはずっと高校生と私を気にかけペーパーやタオルを持ってきてくださいました。
ヨーグルトが全身にかかってるとわかった時は、絶望してそのまま家に帰ろうかと思いましたが…
キャストさんが神対応だったのでその日、私はパークで楽しむことができました。
— かな (@mnkanap) 2019年3月12日
落ちていた飲むヨーグルトをピンポイントでダッシュしてきた人が踏み去って全身にかかるなんて…なかなかないですよね笑
きっとそのキャストさんがいなかったら、私は立ち直れてなかったと思います。
感謝でしかないです。沢山のリプありがとうございます。
全てに目は通してます。— かな (@mnkanap) 2019年3月12日
釣りかよ