吉本興業の所属芸人らが、反社会的勢力の忘年会などへ参加し金銭の授受があったなどする闇営業問題を巡り、岡本昭彦社長が記者会見を2019年7月22日に都内で行いました。
雨上がり決死隊・宮迫博之(49)さんと、ロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)さんが行った会見内で告白があった「クビにする力があるぞ」等、パワハラ発言について「そういう標準語、言葉は使ってない。あとはちょっと考えます。」と意味不明な説明を行い、発言についてはパワハラでは無く、「身内の意識だった。家の中で起こっている感覚しか無かった」と説明しました。
「在京5社・在阪5社は株主だから大丈夫」の真相については、「生中継するとしても株主であるテレビ局に時間帯などについて配慮しなければならないと弊社弁護士から先方の弁護士にした」と客観的に受け止めるとかなり無理がある説明をしました。
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会見内での質問と岡本社長の回答
【吉本・岡本社長会見】宮迫・亮の会見で反論したいところは?
「クビにする力があるぞ」とかそういう標準語、言葉は使っていない。あとはちょっと考えます。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 22, 2019
【吉本・岡本社長会見】「クビ・連帯責任」などの発言はパワハラだと思う?
僕は身内の意識だった。家の中で怒ってる感覚しかなかったが、相手にそう感じさせなかったのは悪かったと思う。相手がそう感じてるのであればパワハラだったと思う。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 22, 2019
【吉本・岡本社長会見】「在京5社・在阪5社は株主だから大丈夫」の真相は?
亮さんから生中継の希望があった。生中継するとしても株主であるテレビ局に時間帯などについて配慮しなければならないと弊社弁護士から先方の弁護士にした。それが事実です。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 22, 2019
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