新型コロナウイルス感染拡大でマスクの品薄が続く中、大量のマスクをオークションに出品して高額転売していたことが明らかになった静岡県議会の諸田洋之議員が記者会見で「マスクは計86回出品し、総額約888万円を売り上げた」と述べました。
結果的にマスクの高額転売を繰り返していたことが明らかになりましたが、記者会見では県議は続ける以降を示し、議員辞職は否定しました。
諸田洋之議員は過去に自らが代表を務めていた株式会社来夢が利用するURLで、マジコンが販売されていたことも指摘されています。
マジコンとはニンテンドーDS等の違法にコピーされたゲームソフトを遊べることで普及し、現在は各国で規制する動きが出ています。
マジコン販売が事実で自らが関わっていたとすればマスクの高額転売異常に問題になりそうです。
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マスク大量出品の静岡県議 会見で謝罪 県議は続ける意向
県庁で開かれた記者会見で静岡県議会の諸田洋之議員は先月4日から今月6日までの1か月余りの間に1ケース2000枚入りのマスクをオークションサイトに89回出品し、総額888万円の売り上げがあったと説明しました。
参考:nhk.or.jp
マスク抱き合わせ販売の諸田洋之議員、過去にマジコンも販売か?
新型コロナウイルスの感染拡大で全国的にマスクの品薄が続くなか、静岡県会議員の諸田洋之議員がネットのオークションサイトにマスクを大量に出品していたことがわかった。
同議員が代表を務める株式会社来夢が利用する”auc-sorafune”というURLにて、過去にマジコンが販売されていたことが指摘され、マジコン販売疑惑も持ち上がっている。
参考:news.yahoo.co.jp
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