危険運転や交通事故や交通違反が大量に報告されている、配達代行サービス「Uber Eats」の配達員ですが、ついに警察が取り締まりに動きました。
2020年9月10日、愛知県警は配達員の危険運転を取り締まるために総勢20人が出動し、名古屋市内の2カ所で自転車の危険運転の取り締まりを実施しました。
今回警察が動いた理由は、先月県民から「信号無視と速度が速い」という意見が寄せられたためだと話しています。
今回の取り締まりではわずか2時間の間に16人の配達員が取り締まりを受けました。
2020年5月中旬には京都で住民から「猛スピードで走行して怖い」と苦情が来たため、警察が交通ルール指導をUber Eats配達員に行っていたようです。
警察は国民からの意見や情報提供がないと動かないので、何か気になることがあれば管轄の警察署に是非情報提供しましょう。
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ウーバーイーツ配達員の危険運転 警察がついに取り締まり
自転車の信号無視に、スマホを持ちながらの「ながら運転」…。最近街中で目にすることが多くなった、出前の代行をするウーバーイーツの配達員です。
危険な目に遭ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。目に余る危険な運転をなくすため、ついに警察が動き出しました。
参考:news.yahoo.co.jp
ウーバー宅配「猛スピードで怖い」と苦情
新型コロナウイルスの影響で食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の需要が伸びる中、配達員の自転車やバイクが絡む事故への懸念が高まっている。東京都内では配達員が車に衝突して死亡したほか、京都市内では「猛スピードで走行して怖い」などと住民から苦情が上がる。
参考:kyoto-np.co.jp
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