東大刺傷事件で逮捕された高校生「火炎瓶」や「ノコギリ」など多数所持で大量殺人後に切腹で自殺を計画か

2022年1月15日 8時30分頃に大学入学共通テストが実施される東京大学前の路上で、受験生ら3人が刃物で刺された事件で逮捕されている男子高校生(17)が「火炎瓶」を多数所持していて「ノコギリ」などの刃物も複数用意していたことがわかりました。

逮捕された男子高校生は、可燃性の液体が入ったペットボトルとビンを11本所持していて、それ以外にも可燃性の液体が入った栄養ドリンク3本と着火剤を結びつけたものを3セット所持していたようです。

可燃性の液体は「エタノール」と見られていて、火炎瓶として使われる可能性がありました。

また、逮捕された男子高校生は「自殺する前に、人を殺して罪悪感を背負って切腹しようと考えるようになり、包丁やナイフ、金属ノコギリを買って用意しました」などと供述しているようで、火炎瓶や刃物などで不特定多数の人間を大量殺人する個人テロを起こしてから、自ら切腹して自殺する計画があった可能性も出てきています。

逮捕された高校生は「医者になるために東京大学を目指して勉強を続けてきましたが、1年くらい前から成績があがらず自信をなくしてしまいました」「目指している医者になれないのなら、このまま自殺しようと考えるようになりました」との供述もしているようです。

ただ自殺する前に社会を巻き込んでから自殺しようって人が増えたらマジでヤバそう…

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逮捕された高校生 “火炎瓶”を多数所持

15日午前、大学入学共通テストが行われる東京大学前の路上で、受験生ら3人が刃物で刺された事件で、逮捕された高校2年の少年が、”火炎瓶”とみられるものを、多数所持していたことが分かった。

また、少年は、取り押さえられた際、可燃性の液体が入ったペットボトルと瓶、あわせて11本を所持。さらに、可燃性の液体が入った栄養ドリンク3本と着火剤と結びつけたものを3セット持っていたという。これらの液体はエタノールとみられていて、火炎瓶として使われる可能性があった。着火剤は20本以上見つかっているという。
参考:news.yahoo.co.jp

「切腹する前に人を殺そうとノコギリも用意」 逮捕された高校生が供述

調べに対して少年は、「医者になるために東京大学を目指して勉強を続けてきましたが、1年くらい前から成績があがらず自信をなくしてしまいました」「目指している医者になれないのなら、このまま自殺しようと考えるようになりました」と供述している。

また「自殺する前に、人を殺して罪悪感を背負って切腹しようと考えるようになり、包丁やナイフ、金属ノコギリを買って用意しました」などと話している。実際、少年は、長さ12センチの包丁に、およそ20センチのノコギリ、ツールナイフを所持していたという。
参考:news.yahoo.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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