反ワクチンの医師がワクチンではなく生理食塩水を打っていたこと判明!反ワクには接種せずに証明書発行

東京都北区にある「王子北口内科クリニック」の院長が、新型コロナウイルスのワクチンを接種したと偽り、業務委託料を搾取したとして詐欺容疑などで警視庁に逮捕されました。

逮捕された院長は反ワクチン派で、接種希望者に偽ってワクチンではなく生理食塩水を打っていたと供述していることが判明しました。

また、反ワクチン派には実際にはワクチンを接種していないにもかかわらず、虚偽の予診票を作成し、接種証明書を発行していたようです。

北区保健所には、同クリニックで接種を受けた区民から「接種したのに抗体値が低い」「生理食塩水を打たれたようだ」といった相談があったとしています。

同クリニックには2021年7月以降、約230人の接種記録がありました。

反ワクはベネフィットだけ詐取するんだね。
ワクチン希望者が感染し重症化していたらどう責任取れるんだろうか。
こんな事件あると反ワクの医者は結構いそうだし、副反応出てない人はホントにワクチン打ててるのか怖くなってくるね…

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ワクチン委託料詐取 容疑の医師「生理食塩水打った」

新型コロナウイルスワクチンを接種したと偽り、業務委託料を詐取したとして詐欺容疑などで警視庁に逮捕された東京都北区の「王子北口内科クリニック」院長、船木威徳容疑者(51)=同区=が、「接種希望者には生理食塩水を打ったこともある」と供述していることが13日、捜査関係者への取材で判明した。船木容疑者はコロナワクチン接種に否定的だったといい、捜査2課は患者に偽って食塩水を打ったとみて事実関係を慎重に調べる。

船木容疑者は2021年10~12月、実際にはワクチン接種していない札幌市の50代女性らの虚偽の予診票を作成し、同市から業務委託料計約1万4000円を詐取したなどとして逮捕された。女性はワクチンに反対の立場で、接種証明目当てに船木容疑者に接種偽装を依頼したとされる。ただ、同クリニックの患者などには本当に接種を希望する人もいたという。

船木容疑者は2課の調べに「さまざまな人に頼まれてワクチンを打ったことにして予防接種済み証を作った」と供述。その一方、「ワクチンを受けたいという人がいたら、危険性を説明し、それでも受けたい人には生理食塩水を打った」と説明している。

参考:news.yahoo.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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