第7世代Coreシリーズ「Kaby Lake」発表!約25%高速化されたCore i7-7700K

第7世代Coreシリーズ「Kaby Lake」発表!約25%高速化されたCore i7-7700Kインテル(Intel)から「Kaby Lake」という開発コードで呼ばれたきた、第7世代Coreプロセッサ34製品が発表されました。第7世代の「Kaby Lake」はプロセッサに14nm+プロセスを採用しており、高性能かつ低消費電力が特徴となっています。

インテルの発表によると「Core i7-7700K」は「Core i7-4770K」に比べて約25%高速化されているとのことです。

Core i7-7700Kの価格は339ドル(約39,000円)で発売されます。

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最上位モデルのCore i7-7700Kは最大4.5GHz動作

最上位モデルのCore i7-7700Kは最大4.5GHz動作「Core i7-7700K」は定格4.2GHz、最大4.5GHzという高クロックで動作するモデルになっています。Kなしモデルの「Core i7-7700」は定格3.6GHz、最大4.2GHzで動作します。結構違いが出ています。

簡易液冷クーラーであっさり5GHzの安定動作

4Gamerの検証結果によると、空冷時では4.8GHz動作が限界だったが、簡易液冷に変更するとあっさり5GHzで安定動作したとのこと。

ゲーム用途としてはi7-6700Kから変更するにはあまりインパクトは無さそうですが、OCして常時5GHz動作を狙うためならかなり手軽に扱えそうなCPUとなっているようです。

OCも昔は一部のマニアのみが狂ったように行っていたイメージでしたが、最近は随分簡単に誰でもできる様になってきましたね。時代の進化は素晴らしいです。

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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