日々値上がりを続ける、もはや生活必需品の「ガソリン」。
少しでも安いガソリンを求めて、家からちょっと遠いガソリンスタンドで給油している人もいるかもしれません。
そんな「ガソリン」ですが、ガソリンスタンド(ブランド)毎に品質が違うと話題になっています。
確か、日本ではレギュラーガソリンの品質はどこのスタンドでも対して変わらなかったと思いますが、ハイオクガソリンにはブランド毎に銘柄があり、各社それぞれ自社のハイオクガソリンの性能をアピールしています。
ハイオクガソリンにはガソリンに「添加剤」「エンジン洗浄剤」の様なものがくわえられていて、各社でそれぞれ違うものや違う配合をおこなっているため、違いが出てきます。
といっても、そんなに違うことはないだろうから最寄りのガソリンスタンドで給油するって人がほとんどだと思います。
どこのガソリンも一緒だと思う人が過半数の中、Twitterユーザが各ガソリンスタンドのハイオクガソリンを給油して、エンジンの状態を画像で比較できる投稿を行いました。
これを見ると、車を大事にしたい人はガソリンを選んだ方が良いかもしれませんね。
個人的には、エネオスはカーボンが貯まりやすくて、シェルのV-Powerはカーボンがかなり除去されるので、BNR34はシェル以外で給油したことはありません。当然車両によっては結果が異なることもあるとは思いますが…
今回ハイオク検証をしているユーザ達にもシェルは評価されているので、V-Powerの性能の良さは車両や乗り方による個体差では無さそうです。
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エネオス・シェル・エッソのハイオクガソリン毎の比較
お馴染みのハイオク検証結果
今回は◯ッソ(3枚目)街乗り4000キロ◯ネオス(1枚目)…
◯ェル(2枚目)ダントツ
◯ッソなら今後も入れて良いレベルかなっと個人的に思う
◯光は近くに無いのでやりません pic.twitter.com/NDgcRSwBYm
— 和野郎 (@kazu_yarlou) October 15, 2018
エネオスのハイオクを1年使ったエンジンの中身
https://twitter.com/bang_you/status/1051875173224214529
私だけでなく他にも同じような事になってる方を何人か知ってます。
この後エンジンをOHした後はシェルのV-powerにして15000km走りましたが、薄っすら色が付く程度でほぼカーボンの蓄積はありません。
— BANG-YOU(ばんゆう) (@bang_you) October 16, 2018
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