第2世代GT-Rの価格高騰はどこまで進んでしまうのか。
R32 スカイラインGT-R(BNR32)の25年ルールが解禁されてから、一気に価格の高騰が始まった第2世代GT-Rシリーズ。
BNR32、BCNR33、BNR34と3台共に中古車価格の相場が数倍になってしまっています。
以前からお伝えしているとおり、日本のスポーツカーの価格高騰が続いています。その中でBNR34の中古車が定価の約3倍の値段を付けていたことをお伝えしましたが、今回はBNR34が4000万円という価格で売りに出されていると話題になっているのでご紹介します。
あと3年後の2020年には、R33 スカイラインGT-R(BCNR33)も25年ルールが適用されてしまいます。このタイミングでまたBNRシリーズ全体の価格高騰が起きそうですね。
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4000万円で売りに出されているBNR34 Z-tune
https://twitter.com/hcbnr32/status/914077722313244673
BNR34好きなら1度は夢見る、NISMOが20台限定で製作したコンプリートカーの「Z-tune」。走行はわずか3万Kmという極上車が4000万円で売りに出ているようです。
全く知らない人が見れば「3万Kmも走ってる中古車が4000万円…???」となってしまいそうですが、ファンならこの価格にも納得かもしれません。
Z-tuneは定価が1690万円。パーツコンバージョンが1250万円で販売されていました。
価格にして2倍以上という値段が付いていますが、この超強気の価格設定でも売れてしまうかもしれませんね。
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