車好き男性のハートをガッツリ掴むために使える「喜ぶ言葉」4選！これで車界の姫になれ！

車好きの男性の喜ぶことは、車に詳しくない女性にとって全く未知の世界だと思います。

踏んではいけない地雷が埋まっていたり、女性には全く想像も出来ないようなことに激しく喜んだりします。

また、お世辞バレバレの褒め言葉では「ホンモノ」のハートをゲットすることは出来ません。

ヲタサーの姫の取り巻きをやっている様な男性であれば、適当にお世辞を言っておけばホイホイ付いてきますが、ホンモノの車好きはそう簡単に心を開いてくれません。

今回は、車に詳しくない女性でも簡単に男性のハートを掴むために使える「喜ぶ言葉」を4種類ご紹介します。

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「カッコいい車なのです☆」

もはや鉄板の褒め言葉！

自分の車をカッコいいと褒められて、嫌な気持ちになる男性はほぼいません。

初めて車を見たときには絶対に行っておきたい一言です。

ただし、絶対に間違いなく好感度が上がると思われているこの一言ですが、絶対に使ってはいけない車も存在します。

それは「わ」ナンバーです。

ナンバープレートのひらがなが「わ」の時は「わたしの車ではありません」という意味なので、車には触れずに帰りましょう。

「ペダルワークが上手です！スポーツカーで快適なの初めてなのです☆」

これは車ではなく男性の運転自体を褒める言葉ですが、男性のハートを掴むために極めて有効な褒め言葉です。

運転が上手いということを「乱暴な運転をすること」だと、捉えている男性も残念ながら少なからずいます。

運転の上手さとは時と場合によって変わります。レースシーンでは正確に早く走ることが上手いになりますが、街中を走る場合には他車の運転操作に影響を与えずに、事故らずに走ることが上手いと言うことになります。

同乗者がいる場合は、同乗者が不快にならない様に運転することが上手いということになるため、まるでATの様にシフトショックをしっかりとクラッチペダルとアクセルペダルの操作で消して、快適に走れる運転は賞賛に値します。

車の扱いが上手い人は、人の扱いも、当然女性の体の扱いも上手いため、ペダルワークが上手い人を見つけたら必ずハートを掴みましょう。

また、ただ「運転が上手い」と褒めても相手の男性は喜びません。具体的に何が上手いのか褒める必要があるので「ペダルワーク」というワードを使うことで「こいつ…出来る…！？？」と相手の男性に期待させつつ、運転の上手さを褒めることで効果は抜群になります。

急発進、急加速、ウィンカーを点灯させる前に車線変更を行う男性であれば、褒める前に帰りましょう。

また、プリウスや「D.A.D」というロゴが入っている車も危険な香りがするので帰りましょう。

「強化クラッチが入ってるのですか？信じられないのです！」

ペダルワークを褒めた後にこの言葉を使える場合があります。

しかし、この褒め言葉を使うためには、かなり上級者である必要があります。

ただし、使うためには一定の条件やスキルが求められるため、その効果は抜群です。

まず始めに、男性の車に「強化クラッチ」が入っているのかを判断する必要があります。

強化クラッチとは「MT車をより楽しくする」パーツです。

これが入っていると街乗りでノーマルの車よりも、素晴らしい経験が出来る様になります。

基本的にサーキットを走る人が入れている場合が多いですが、街乗りでしか使わない人は足の筋肉を鍛えるために入れています。

自ら運転の難易度を上げて、自分を鍛える姿勢をとり続けるアグレッシブな人が多いです。

この強化クラッチですが、入っていないのに「強化クラッチが入っている？」なんて言っても「何言ってんだこいつ…早く帰ろう…」と思われてしまいますので、キチンと見極める必要があります。

今回は特別に誰にでも見分けることが出来る方法を伝授します。

まずは唐突に「なんだか、熱くなってきちゃった」と言い、服を脱ぎ始めます。

次に車のエアコンパネルにある「A/C」ボタンを押します。

A/Cボタンを押した瞬間から「ガラガラ」という音が大きくなったら、強化クラッチの可能性が高いです。

また、クラッチを切っている（クラッチペダルを踏んでいる）時に「ガラガラ」という音が小さくなったら、ほぼ強化クラッチを入れていると考えられます。

強化クラッチが入っていると、シフトショックを消すことはとても難しいことになります。

ペダルワークを褒めた後に、強化クラッチを指摘することで、「とんでもなく運転上手いんだね！わかってるよ！」というメッセージを相手に伝えることが出来ます。

このコンボが決まれば、ほぼほぼ男性のハートを掴むことが出来ることでしょう。

「そんな弱い気持ちではダメなのです！」

基本的に車好きの男性はお金がありません。

なぜなら、お金は車に使ってしまったからです。

それ故にガソリンメーター付近に赤いランプが付くと、限界と恐怖との戦いが始まります。

この戦いはこれまでこの車に乗ってきた経験と勘を生かして、燃費と道路の渋滞状況や信号の間隔などを頭の中で計算して、ガソリンが目的地に到着するまでに足りるのかどうかを判断するという、とても高度で難しい戦いを行っています。

きっと戦っている時、男性は心細い気持ちになっていることでしょう。

そんなときに「そんな弱い気持ちではダメなのです！」と言ってあげることで、男性を絶対的に信頼しているということと同時に、勇気づけることが出来る素晴らしい褒め言葉になっています。

途中、ガソリンスタンドに寄ることもなく、無事に目的地に到着した際には男性との距離は一気に縮まり、お互いのテンションが最高潮を迎えることでしょう。

途中でガソリンスタンドに寄ったり、ガス欠でエンジンが止まってしまった場合は帰りましょう。

「この首都高でぼくたちに刃向かうなど、無駄無駄無駄無駄ァー!!なのです☆」

深夜の首都高を走っていると、唐突に後ろの車からパッシングをされることがあります。

パッシングをされた車が、ハザードを点灯させることでどこからともなくBGMが流れてきて、お互いの「通り名」が表示されます。

このとき「この首都高でぼくたちに刃向かうなど、無駄無駄無駄無駄ァー!!なのです☆」という言葉を使うことで、「実は貴方が迅帝だということはわかっている」「絶対的に貴方を信用してる」という強烈なメッセージを相手に伝えることが出来ます。

ただし、このセリフは男性の名字が「岩崎」でないと絶対に使えないので注意しましょう。

また、表示されているゲージがなくなってしまった場合は、将来性がないので帰りましょう。

車界で姫になるためには

ちょっと顔が可愛くて、コスプレして、男性にこびを売るように振る舞っていれば誰でも姫になることが可能です。

ただし、最近は姫に対する世間の風当たりは強く、同じような姫ばかりで姫の飽和状態が起こっています。

矢口真里のようなにわか姫が多い中、「こいつは出来る！」と男性に思わせる言葉を使い、男性
のハートをゲットしながら姫の取り巻きをどんどん増やしていきましょう。