性能の高さや、故障しづらい品質の高さ、コストパフォーマンスの高さから世界でも愛されている日本車ですが、日本車の中でも世界に対して誇ることができる「名車」が数多く存在しています。
ちょっと考えただけでも、世界中にファンが多い車種や、圧倒的な走行性能で多くのファンを獲得した車種等、様々な車が思い浮かびます。
そんな多くの名車が存在する日本車の中から、世界に誇れる日本車の「名車」ランキングが発表されたので見ていきたいと思います。
「間違いなく1位はあの車だろう」「80~90年代スポーツカーが最高」「最近復活したあの名車だろ」等、みなさん思い思いの車種を思い浮かべている事でしょう。
当然私は「日産・スカイラインGT-R」が第1位だと確信していました。
しかし現実は圧倒的な攻撃性能と燃費性能をたたき出した、最近さらに話題になっている車種だったようです。
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第1位:トヨタ・プリウス
高齢者をターゲットとして作られ、圧倒的な販売数を誇る「トヨタ・プリウス」が第1位を獲得しました。
以前から「プリウスミサイル」「#今日のプリウス」等、異常な運転や異常な事故が目立つ車でしたが、最近は池袋プリウス暴走事故で加害者が逮捕されないことや、勲章を持っていた事から、「プリウスに乗るためには勲章が必要」などと言われるようになりました。
様々な意見がありますが、実際に検証された事がないため、プリウスを好む人たちが事故を起こしやすい人種なのか、プリウス自体に問題があるのか、未だに定かではありません。
ただし燃費性能だけは間違いなく高く、普通車としては圧倒的な燃費性能をたたき出しています。
ちょっと外に出るだけでも、絶対に遭遇できるほどの大衆車となったプリウス。
そのユーザ数も圧倒的です。
第2位:日産・スカイラインGT-R
圧倒的な走行性能によりモータースポーツ界で快進撃を続けた「日産・スカイラインGT-R」が第2位を獲得しました。
圧倒的な走行性能が故に魅了されるのか。それとも、圧倒的な走行性能を求めた結果のボディデザインが故に人々を魅了するのかわかりませんが、魅了された者は狂ったようにこの車を愛し、走らせ続ける事にこだわり続けるという車。
いや、それは「悪魔のZ」でした。
しかし、魅了された者は数十年この車を愛し続けるほどの、熱狂的なファンになることは事実です。
最近は悲しいことにプロ窃盗団を魅了してしまったようで、日々第二世代スカイラインGT-Rが日本全国で狙われています。
車を盗むのはGTAの中だけにしてもらいたいところですが、奴らにそんな言い訳は通じないので、自衛する以外に守る方法はありません。
オーナーの方には圧倒的な走行性能と同レベルになるような、圧倒的なセキュリティ性能を是非愛車にインストールしてあげて欲しいです。
第3位:日産・GT-R
スカイラインGT-Rの後継車種として登場した「日産・GT-R」が第3位を獲得しました。
第2位のスカイラインGT-Rと第3位のGT-Rは、実は全くの別物で、GT-Rは性能を求めるために歴史あるスカイラインの名前を外し登場しました。
GT-Rは他のスーパースポーツカーと肩を並べて走れる性能や、性能に対する価格の安さで日本だけではなく世界中を驚かせました。
誰でも簡単に300km/hで走れると噂のGT-Rですが、それだけボディ剛性やシャーシ性能が高く、恐怖を感じることなく高いスピード域で走行できると言うことですね。
2007年に登場して今年で12年になります。新型GT-Rの発表がそろそろ期待できる頃ですね。
参考:ranking.goo.ne.jp
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