鹿児島県の高速道路「南九州自動車道」で5km/hで走行して後続車の進路を妨害する、非常に危険なあおらせ運転を行っている「トヨタ・プリウスα(浜松 330 せ 66-28 / 6628)」の動画が公開されて話題になっています。
動画ではプリウスの運転手が手で何かを合図しながら、超低速で高速道路をレーンロックしています。
あまりにふざけた行為に我慢できなかった後続車の一台が無理やり追い越したところ、プリウスは全力で妨害しながら追いかけていきました。
動画を公開したユーザが110番通報した結果、警察は運転手を捕まえて口頭で注意したようです。
他のTwitterユーザからは当たり屋として同一と思われる車が報告されているようなので、かなりヤバい運転手が乗っている可能性も高そうです。
こちらのユーザも警察に通報した結果他にもわざと当てられかけた被害者等が多数いるとの情報があったらしいです。
※追記
同じ場所で同一ナンバーのプリウスからあおり運転の被害を受けた報告がでました。
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あおらせ運転をするために高速道路を5km/hで走るプリウスの動画
https://twitter.com/__24armn/status/1210573398864089088
https://twitter.com/__24armn/status/1210970256807579648
https://twitter.com/__24armn/status/1210971742807584768
当たりや被害にあったユーザの報告
湯之元で当たり屋に出会いました(当てられてないけど)
変な因縁付けてきたからセブンで止めて名前と住所言えって言ったら逃げたのでナンバーだけでも👍
最近県外からたくさん当たり屋流れてきてるらしいので皆さんも気をつけてください pic.twitter.com/FA9cOPohQc
— Lil尊師ちゃん🐰 (@bisyonure_jk) July 6, 2019
警察に通報したらこのナンバーの車にわざと当てられかけたとか色々やらかしてる奴らしいので当たり屋だと分かりました🙋🏻♂️
— yuu (@OsakoOk) 2019年7月6日
南九州自動車道 低速度走行 警察が注意
「低速で運転している車両がいる」と現場を車で通りがかった人から110番通報があり、警察が現場近くでこの乗用車を発見したということです。
現場は時速50キロ以上70キロ以下で走行するよう定められた区間で、警察は危険な運転をしたとして運転していた男性を口頭で注意したということです。運転手が危険な運転だと認識していたのか、や最低速度違反で摘発したのかなどについて、警察は公表できないとしています。
県警によりますと、最低速度違反による摘発は過去5年間ありません。一方、県内でのあおりなど危険運転に関する去年の相談件数は、去年10月末までに320件寄せられていて、おととしの同じ時期を60件上回っています。
参考:mbc.co.jp
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