首都高で進路妨害し停車させ窓を殴るあおり運転!警察「慌てるような車間距離で走るほうが悪い」

2022年1月15日 19時30分過ぎ、首都高速道路で危険なあおり運転被害にあった運転手が被害を報告しています。

あおり運転してきたSUVは追い越しをかけた後に急ブレーキをかけ、その後進路妨害して高速道路上に停車させると運転手の男性が降りて来て窓を殴りながら「早く開けてー!おい!やめろおら!」などと怒声をあげました。

この車両らの後続を走行していた車両のドラレコ動画を見ると、2車線道路が1車線になるため、被害車両が合流したあと、前のトラックと車間距離を取るためにブレーキ踏んだことがきっかけであおり運転は始まったようです。

被害にあった運転手の110番通報で駆けつけた警察官は、SUVの運転手の「先にブレーキを踏まれた」という主張に対して「そんなちょっとブレーキがかかっただけで、慌てるような車間距離で走るほうが悪い」と注意したようです。

ただし、警察は「片方を問いただすようなことはできない」と話していて、被害にあった運転手はドラレコ動画と共に改めて警察に事情を説明するようです。

首都高で停車させる奴はマジで頭おかしすぎるだろう…

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1月15日の午後7時半すぎ、首都高速を走行していた車のドライブレコーダーが、危険運転を記録した。

撮影者は、危険運転が始まった経緯について「(黒い車の)距離が近いということもあったが、前のトラックとの車間も合流の時に低速になっていたので、自分が合流した時に(黒い車に)ブレーキランプをつけて車間距離を取ってくださいという意思を伝えた。そこから煽り運転が始まってしまった」と明かした。

その後、駆け付けた警察に対し、黒い車の男性は、「先に急ブレーキを踏まれた」と主張するが、警察は、男性に「そんなちょっとブレーキがかかっただけで、慌てるような車間距離で走るほうが悪い」と注意した。

一方で、警察は「片方を問いただすようなことはできない」と話した。撮影者は、「一連の流れを見て判断してほしい」とこの映像とともに改めて警察に事情を説明するという。
参考:news.yahoo.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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