ゲームをプレイしているときに死を感じることはまずないですよね。ゲーム内で殺されても、現実の自分は痛くもかゆくもないので恐怖も感じません。しかし、ゲーム内で死亡する度に自分の血が抜かれるとしたらどうでしょう?
実はそんな恐怖のデバイスが現実に存在しているようです。
その名も「Blood Sport」というデバイスです。キャッチコピーは「Play. Die. Donate.(遊べ。死ね。寄付しろ。)」というもの。
実は「Blood Sport」はゲーム内で死ぬとプレイヤーの血が抜かれて、その血は献血に利用されるという物です。ただ血を抜かれているのでは無く献血に利用されています。
今後普及していくであろう、VRデバイスと一緒に使えばより没入感が増しそうな気はしますが、長時間のプレイはできそうにないですね。
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