日産自動車のCEOで社長兼会長だったカルロス・ゴーン氏が4月1日付で社長とCEOから退任し、会長職に専念することが発表されました。後任には西川広人氏がCEOと社長に昇格する人事が発表されました。
個人的にゴーン氏は経営危機から日産を救った凄腕の経営者ですが、ゴーン氏が就任してから登場した新型スカイライン「V35型」で長年培われたスカイラインのコンセプトを捨て去り、新たなスカイラインとして登場させたときにはがっかりしました。しかし、スカイラインの名を捨てて作られたR35GT-Rの発表ではかなり興奮しました。
いつか、スカイラインGT-Rの復活をと思っていますが、後任の西川社長はスカイライン、スカイラインGT-Rを復活させることは出来るのでしょうか。
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日産 ゴーン社長が退任 代表権ある会長に
日産自動車はカルロス・ゴーン社長が、4月1日付けで社長とCEO=最高経営責任者を退任し、後任に西川廣人副会長を充てる人事を発表しました。ゴーン社長は引き続き代表権のある会長を務め、ルノーや三菱自動車と合わせたグループ全体の経営の指揮に専念します。
日産は、4月1日付けでカルロス・ゴーン社長が、社長とCEO=最高経営責任者を退任し、西川廣人副会長が社長に就任する人事を決めました。
ゴーン社長は「今こそ日産の社長職を引き継ぐのに適切な時期であると判断した。ルノー・日産・三菱自動車のアライアンスの枠組みの中で監督、指導を行っていきます」というコメントを出しました。
参考:nhk.or.jp
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