鳥取県の鳥取砂丘で開催されていた「ポケモンGO(Pokemon GO)」のリアルイベント「Pokemon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」の来場者数と経済効果を鳥取県広報課がコメントしたようです。
鳥取県は当初3日間で3万人の来場者を見込んでいたところ、初日だけで1.5万人が来場し、3日間で約8万7千人が来場するという予想の約3倍を行く大成功を収めました。
また、経済効果は十数億円に上っていて地方の活性化に、町おこしとしてポケモンGOの効果は極めて有効だと「横浜イベント」に続いて証明された形です。
横浜イベントの時は7日間で200万人以上という数字が発表されましたが、経済効果は発表されていません。
今回のイベントに単純に当てはめると約350億円の経済効果を生み出していたと言えるので、今後地方でポケモンGOの誘致により一層力が入りそうです。
来年度の予算に既にポケモンGO誘致用の予算が組み込まれている地方自治体も多そうですね。
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鳥取砂丘で「ポケモンGO」、3日間で8万7000人来場 経済効果は十数億円
鳥取県が11月24~26日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)のコラボレーションイベントを鳥取砂丘(鳥取市)などで開催し、砂丘に延べ8万7000人程が来場した。県庁広報課によれば「経済効果は詳しく調べている段階だが、十数億円とみられる」という。
県庁広報課の岡本圭司さんによれば、26日午後3時時点で約8万7000人が砂丘を訪れた。「当初は県内からの来場が多いと見込んでいたが、県外からの来場が予想以上に多く、消費行動にもつながった」とし、経済効果は十数億円に上るという。「ゲームと同時に砂丘の魅力、鳥取県の味覚などを感じる機会にもなったのでは」
参考:itmedia.co.jp
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