2019年11月16日に、女優・沢尻エリカ(33)さんが東京都内の自宅でMDMA(合成麻薬)を含む0.09グラム所持していたとして、渋谷の人気クラブ帰りに麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕されました。
警察の調べに対して「私の物に間違いないと」供述して、容疑を認めているようです。
警視庁は今後、入手ルートなどについて捜査を進める方針とのことです。
沢尻エリカさんは2020年に放送されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に、織田信長の正室・濃姫(帰蝶)役で出演することが決まっていました。
同作は2019年6月にクランクインしているため、今後人を入れ替えて編集・再撮影など何らかの作業に追われそうです。
NHK大河ドラマの出演者には、今年3月にコカイン使用の疑いで逮捕されたタレント・ピエール瀧さんもいました。
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MDMA(合成麻薬)とは?
アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物で、科学的に合成された麻薬の一種。
愛の薬などと呼ばれ共感作用がある。幻覚剤に分類される。
錠剤やカプセルなど様々な形状があり、呼び名も「エクスタシー」「モリー」などと呼ばれている。
性行為の際に使用される「セックスドラッグ」や、クラブなどで集団で使う「パーティードラッグ」などの側面もあるとされている。
沢尻エリカ容疑者「私の物に間違いない」
https://twitter.com/tbs_news/status/1195619151747801088
女優の沢尻エリカ容疑者が、東京都内の自宅で合成麻薬のMDMAを所持していたとして、警視庁に逮捕されました。「私の物に間違いない」と容疑を認めているということです。
逮捕されたのは、女優の沢尻エリカ容疑者(33)です。
警視庁によりますと、16日午前、東京 目黒区の自宅マンションで合成麻薬のMDMAを含む粉末およそ0.09グラムを所持していた疑いが持たれています。
沢尻容疑者が違法な薬物を所持しているという情報をもとに、警視庁が16日午前8時すぎに自宅を捜索したところ、白い粉末が入ったカプセル2錠が見つかり、このうち1錠を鑑定したところ合成麻薬だと確認されたということです。
参考:nhk.or.jp
本人が語っていた「やめられない。これが私のライフスタイル」
「警視庁の組対5課が内偵を進めていました。沢尻は15日の夜から、渋谷区のクラブを訪れていたのですが、帰宅したところを捜査員が自宅に入り、逮捕に至ったとのことです」(警視庁担当記者)
沢尻容疑者は人気作品に多数出演しているが、約5年ぶりの映画主演復帰作となった映画「ヘルタースケルター」に主演した2012年、「週刊文春」が薬物中毒である事実を複数回にわたり報道している(2012年5月31日号~)。
同作は岡崎京子原作漫画の実写版で、全身整形で美貌を手に入れた主人公がトップスターに登り詰めながらも、薬物依存による精神錯乱で人格が崩壊していく過程を描いた衝撃的な内容だった。この映画の主人公と沢尻の現実が重なり、同作は大きな話題を呼んだ。
当時、周囲に「大麻をやめられないのか。このままではまずい」と問われると、沢尻はこう答えたという。
「やめられない。これが私のライフスタイル」
参考:headlines.yahoo.co.jp
「沢尻会」のメンバーリスト
沢尻エリカ逮捕というニュースに驚きましたが
ここで一旦「沢尻会」のメンバー構成をおさらいしておきましょう
岩佐真悠子
上野樹里
中川翔子
松本莉緒
香椎由宇
若槻千夏
堀北真希
あびる優
佐々木希
菜々緒
前田敦子
広瀬アリス
壇蜜
シャーロット・ケイト・フォックス
黒木華
池田エライザ
木南晴夏 pic.twitter.com/FDAjuDXDbg— Cafe&Bar DINGO (@dingo_kobe) November 16, 2019
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