新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年7月24日開幕の東京オリンピック(東京五輪)開催が危ぶまれていますが、IOCは既に開催中止を決定している情報があるとネットメディアが言及しています。
2020年3月17日に行われたG7首脳オンライン会議後に、安倍首相は東京五輪開催について「人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証しとして、完全な形で実現することで主要7カ国(G7)の支持を得た」と話しましたが、実際には既に中止が決定していて、IOCはJOCと安倍首相に通達済みのようですがが、公表するとパニックになるため安倍首相が5月に公表することが決まっているとネットメディアには記載されています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて東京五輪の開催に関するアンケートでは、「延期」が62%で「中止」「予定通り開催」がそれぞれ19%だったようです。
非常に多くのお金が動いているため実際に東京五輪を中止するのは難しいと思いますが、新型コロナウイルスの影響で苦渋の決断をしなくてはならない事になる可能性も見えてきました。
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東京五輪、実は「中止」で決定済み? 安倍政権の都合で発表は5月か
実際にはすでに中止が決まっており、IOCからJOC・安倍首相に通達済みとの情報があります。
しかし、いま公表するとパニックになるため、安倍首相が発表を渋っており、5月に公表することで決まっているという話です。
また、延期ではなく、中止であり、大会自体なくなるということのようです。
参考:mag2.com
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