2020年6月16日に、東京都江戸川区にある都営新宿線・船堀駅前の区が管理する公衆トイレで、新型コロナウイルス対策として設置されていた液体せっけんが強い酸性の液体にすり替えられていることがわかりました。
江戸川区によると、公衆トイレを利用した人から「液体せっけんを使ったら手がピリピリした」と連絡があり、区が確認したところ、男子トイレに置かれていたポンプ式の液体せっけん1つが別の容器に入った液体にすり替えられていたようです。
警視庁が中身の確認を進めていますが、容器に入っていたのは強い酸性の液体だったとのことです。
新型コロナ対策でせっけんを利用して手を洗うことが多い時期に、非常に怖い事件です。
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公衆トイレ液体せっけんすり替え
東京・江戸川区の公衆トイレで、新型コロナウイルス対策として設置されていた液体せっけんが、強い酸性の液体にすり替えられていたことがわかり、区が区内の公衆トイレのせっけんを回収しました。
参考:nhk.or.jp
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