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2020年8月23日 13時40分頃に、東京都足立区にある首都高速・中央環状線で、走行中のスポーツカー「日産・R32 スカイラインGT-R（BNR32）」の助手席から大きく身を乗り出し、地面スレスレの位置からスポーツカー「三菱・ランサーエボリューションIV（CN9A）」を撮影している様子が目撃されて危険すぎると炎上しています。
危険な撮影行為を行っているグループは、背景が動いている状態で、迫力や躍動感を出すための撮影方法「流し撮り」、所謂ローリングショット撮影を行っている様に見えます。
首都高速道路は「そもそも映画や雑誌、ミュージックビデオなどでも、車道上で車外に身を乗り出しての撮影許可は基本的にはしていません」とコメントしていて、危険行為を行っているグループは乗車方法違反やシートベルト装着義務違反などの道路交通法違反となる可能性が高く、警察に逮捕される可能性もあります。
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首都高で危険なローリングショット撮影を行うグループ
これってこういう世界ではわりとやるやつなんですか？？高速でシンプルに危ないし怖かった pic.twitter.com/uQgZO1JSrQ
— おざわ まゆ (@machantan5656) August 23, 2020
危険なローリングショット撮影の様子の動画
首都高「カメラを出しての撮影許可は基本的に下りません」
その他にも報告されている危険な撮影
何処にでもいますよ。
— 🐥ぴよちゃん🐣 (@piyochan_pika) August 23, 2020
プロっぽいのから一般人まで。 pic.twitter.com/197nGoR0A2
Twitter上の反応
5年前くらいに名古屋高速で私も見ました。
— guuliiiin (@guuliiiin) August 23, 2020
スポーツカーとハイエースが並走したとたん、スライドドアを開けて、身を乗り出して写真を撮ってましたね。
あれ以来、雑誌のローアングルで車が走っている様子の写真はこんな感じで無許可で撮っているんじゃないのかと疑ってしまいます。
こいつら千葉の高速でも今日、同じことやってました（笑）
— R⃞Y⃞K⃞バ⃞ス⃞保存車〜公式 (@RYKBUS) August 23, 2020
このドラレコ映像をテレビ局に伝えた方が警察に伝えるより効果があります。
— カーター (@dPaeQ4bwwfEwVcv) August 23, 2020
民放各局のワイドショーで報道されると警察も嫌々動くのでは。
コイツの出番な気がした。安全帯とかしてなさそうで場合によっては“滑り落ちそう”だしね（後続車に轢かれなくても重傷は免れないだろう） pic.twitter.com/zwOsEg8A6A
— しろつばき (@kuro1883) August 23, 2020
ちなみに、こんな事、普通のまともなプロ意識のあるカメラマンなら、まずやりません。
— 山脇 和哉Kazuya Yamawaki(カメラマン) (@K_Y_Photographs) August 23, 2020
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