2020年9月2日、謎のAI半導体メーカーこと世界的な半導体メーカーNVIDIAが、GeForceシリーズの最新作となる「GeForce RTX 30 シリーズ」を発表しました。
RTX 30 シリーズは前世代となるRTX 20 シリーズと比較して、性能が2倍になっていることが大きな特徴となっており、リアルなレイトレーシングのグラフィック、AI処理のDLSSといった表現においても最高の品質を実現しています。
性能に対して価格も非常に安価であり、現在1,200ドルで発売されている2080Tiよりも高性能な3070は499ドルからの発売となるようです。
ただし、499ドルという価格が何故かNVIDIA為替を通ると79,980円となり、160円/ドルという超円安になっています。
3090は1,499ドルが229,800円となっており、3080は699ドルが109,800円となっています。
Twitter上ではとんでもない日本向け価格の発表にトレンドに「ASK税」が入っていますが、この日本向け価格にASKは全く関係なく、この価格はNVIDIA為替価格なので、所謂ASK税や代理店手数料等が反映されるとさらに数万円プラスとなる可能性が高いです。
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