2021年5月1日から5日まで、さいたま市にあるさいたまスーパーアリーナで開催される音楽フェス「VIVA LA ROCK 2021」が激混みで密になっている様子が話題になっています。
イベントが混雑している様子をTwitter上で報告しているユーザは「クラスターが発生してもおかしくない」「酔っ払ったとかアゴマスクで会話してる」「かなり密」などという報告がされていて、酒をペットボトルに移し替えて持ち込む人や、マスクを外して食事しながら騒ぐ人などがいたという報告もされています。
しかしその一方で、「一人分の空間がかなり広くてとても自由」「まじでスタッフさん(感染予防対策の実施が)最強だった」などという報告もされています。
屋外でマスク付けてても感染するなら、もうほぼ運だよね…
感染予防対策をしっかりしている事業者からクラスターが発生しない事を祈りたいです。
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イベントが激混みでクラスター発生もおかしくないという報告
距離も保たれ運営もしっかりされていたという報告
感染予防対策を守らず飲酒する客やマスク暴れる客が居たという報告
マナーまじで地獄ですね…
— あんみつ (@kc929521) May 1, 2021
こういう人は少ないと信じたいけど、
スタッフ誘導もうまくいってないようだし
(張り紙のところ平気で座ったり、マスクなしで集まり騒ぐ)
鹿野さんや運営の方の努力が…
ほんとこわい、
感染対策万全にして寄り道せず行こうと、
楽しみにしてたのにな
がっかり#ビバラ pic.twitter.com/XoM3GamT2Z
イベントの感染予防対策
今回、密を避けるためにチケットごとに分散入場時間を設定しております。
— VIVA LA ROCK (#ビバラ) (@vivarockjp) May 1, 2021
初日を終えまして、さらにスムーズにご入場いただけるよう、
分散入場時間をそれぞれ15分、早めさせていただきます。
前日のお知らせとなり申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。#ビバラ
まん防で5000人制限の中1万人規模でイベント開催できる理由
チケットは3月から1日1万人規模で販売を始めていましたが、4月20日にさいたま市などに「まん延防止等重点措置」が適用され、イベントの上限の人数は1万人から5000人となりました。
しかし、国が措置の周知期間として20日までに販売したチケットについては、そのまま入場を認めてよいとしていることから、主催者側は、感染対策を徹底したうえで予定通り開催する方針です。
参考:nhk.or.jp
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