2021年8月12日朝、東京・大田区の羽田空港近くのホテルで、東京パラリンピックのジョージア柔道男子代表選手が、60代男性警備員を投げ飛ばし大けがをさせた疑いがあることがわかりました。
事件当時、ホテルではジョージアの複数の選手が廊下で大声を出すなど騒いでいたようで、被害を受けた男性警備員は選手らが滞在するフロアを警備していた所、急に酒を飲んでいた男子選手が走ってきて投げ飛ばされたようです。
男性警備員は肋骨を折るなどの大けがを負っていて、既に警視庁に被害届を提出しているようです。
ジョージアのパラリンピック委員会は「この件は調査中だが失望している」「選手の参加資格は効力停止されるだろう。国に戻され、懲戒処分が検討される予定だ」とコメントしている様です。
警視庁は男子選手を傷害の疑いで詳しい経緯を調べることにしているようです。
ジョージアの代表選手らは入国時に新型コロナウイルス陽性者が1人いたことから、濃厚接触者として経過観察のためこのホテルで隔離されていました。
暴行時点で黒帯取り消しだろうし、ましてや傷害なんて柔道界から追放されるわ。
ジョージアの選手は先日も東京観光して資格剥奪されてるよね…
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警備員を投げたパラ柔道選手、資格停止へ
東京パラリンピックのジョージア柔道男子代表選手が、都内のホテルで男性警備員に大ケガをさせた疑いがある問題で、ジョージアのパラリンピック委員会は日本テレビの取材に「失望している」とコメントしました。
参考:news.yahoo.co.jp
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