煮るより焼くより揚げるのが好き。どうもこんにちは。SOCOMです。
今回はどこの家庭にでも1台はあるはずの電気フライヤー(ディープフライヤー)のレビューとか輸入の話をしていきたいと思います。
今回購入したのはCuisinart(クイジナート)のCDF-100というコンパクト電気フライヤーです。日本だとCDF-100JBSとして発売されています。今まではツインバードのEP-4694PWというフライヤーを使っていたんですが、消費電力が低くいのと、容量が小さすぎて大量の揚げ物が1度に出来ないので新しいフライヤーをわが家に迎え入れました。
なんだか最近ノンオイルフライヤーが凄い流行ってるよね。油入れないで、熱風で揚げるみたいなの。
しかし、そんな物は揚げ物では無い!
油を使わない揚げ物なんてまがい物は許せません。日本ではヘルシーとかエコって広告打っておけばバカが買ってくれるみたいな感じの空気がただよっているので、最近は各社電気フライヤーより、ノンオイルフライヤーに力を入れていて電気フライヤーの選択肢が全然ありません。
日本に選択肢がないなら海外から輸入すれば良い。
という事で、揚げ物大国U・S・A!から電気フライヤーを輸入しました。
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選ばれたのはクイジナート CDF-100
見事オレ様に選ばれたのはクイジナートのフライヤーでした。
フライヤー選びには以下のポイントに重点を置いて選んで見ました。
・コンパクト
・揚げながらふたが出来る
・バスケットがついている
日本で今販売されているのはほとんどふたが付いてないんだよね。冷凍のポテトとか揚げると水で油はねが凄いからふたがあると大変捗る。あとは、大きいの買うと嫁に怒られるし置く場所がないのでコンパクトな奴にしました。
このCDF-100は楽天とかで見れば売っているんだけど、なんか高いんだよね。結構マージン取ってるみたいなので1万円近くします。
・Cuisinart CDF-100JBS
うん。それなら円高だし輸入しよう。
個人輸入すれば半額で購入可能
日本のAmazon.co.jpには並行輸入品と書かれた商品がありますが、10,500円で販売されています。
アメリカのAmazon.comで購入すれば送料を含めても約5,700円(110円/ドル)で購入可能です。約半額で購入可能になります。ちなみにAmazon.comからは日本に直接送ってくれる商品と、日本には送れない商品があるんですが、コレは転送サービスを利用しなくても日本に送ることが出来ました。
円高の今輸入しない手はないでしょう。
送料は1番安い奴にしましたが、だいたい1週間ぐらいで到着しました。急ぎじゃないならだいたい半額で買えるのでこの機会に輸入してみると良いかも。
もちろん日本のコンセントでも利用可能
海外の製品は日本で使えるのか心配している方もいると思います。安心して下さい。
この商品は日本でもそのままコンセントで使用可能です。
コンセントの形状も同じで問題ありません。
ただし、自宅があまりにも古い場合、コンセントの幅が等幅になっている場合があります。その場合はコンセントを新しくするか、最近の幅が違う延長コードを利用しましょう。
どっちにしろ、電源コードがめっちゃ短いので延長コードは必須になりそうです。
フライヤーの詳細
まとめ
電気フライヤーがあれば火事にもなりませんし、温度管理も自動でやってくれるので揚げ物が楽に出来ます。
揚げ物が好きな人は間違いなく買いです。
日本なら4人家族ぐらいまでならこのサイズで対応出来ると思います。是非、フライヤーと新鮮な油で揚げたての味を楽しんでみて下さい。
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