舐めると味がするディスプレイを明治大学が開発!世界中に「味」を届けることが可能に

明治大学が画面を舐めることで移っている料理の味を出力する子ができるディスプレイ「TTTV(テイスト・ザ・テレビ)」を開発しました。

TTTVは様々な飲食物を再現できる液体が複数備わっていて、味センサの測定に基づき混合噴霧することで映し出された料理の味を再現できます。

これを利用することで世界中の人に「味」を届けることを可能にするようで、現在商品化に向けて企業と交渉を続けているようです。

これはいろんな用途が考えられそうな技術だね。

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味を出力可能なディスプレイのデモ動画

Japanese lickable TV screen imitates food flavours, creating multisensory viewing experience

TTTVの仕組み解説動画

TTTV: 味わうテレビ、誕生。 (宮下芳明)

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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