SONYすげーってタイトルなのにトップ画像はパイオニアのお姉さんです。
今回はコンデジで撮影しました。
マジで一眼持ってきゃ良かったわ…
さて、行ってきました「CEATEC JAPAN 2012」。
CEATECとは、最先端IT・エレクトロニクス総合展です。
色々ありましたが、オレ的ランキングは断トツでSONYのブースです。
今回は断トツのSONYと個人的に面白かったROHMに限定してレビュー書きます。
まず、SONY。
やっぱり、期待していただけありました。
何と言っても今回の目玉は4Kでしょう。
画像じゃわかりにくいけど、マジでヤバイ。うん。
うわー。すげーってホントになる画質。
フルHDでもう十分満足だと思ってたけどアレ見せられるとダメだわ。
ちなみに4Kってのは解像度の事。
フルHDが1920×1080なのにたいして、4倍の3840×2160の事です。
まぁ、画像じゃわかりにくいよね。
今回はフルHDの動画をアプコンで4Kにした動画を比べて流していたけど、マジで?って思う画質だったよ4K。
アプコンでこんなになるのかよアプコンすげーって思っていたら、違ったらしい。
SONYのお姉さんの話だと液晶の粒子が全然細かいからなんちゃらやとのこと。
でも、そんなんであの画質が出来るってのが全然納得できなかった。
さらに驚いたのは、新聞を表示した比較。
これさ。同じような距離から取った画像を同じ倍率でトリミングして並べてるんだけど、鮮明さが全く違うんだよ。
フルHDだと文字がぼけちゃってて何とか頑張れば読めるかなって感じに対して、4Kは鮮明そのもの。
これもアプコンだって言ってたわ。
これがかなり感動した今回のSONYの4Kディスプレイ。
4Kははじめから期待してたんだ。
まぁ、凄いんだろうなって。
でも、こっちは予想外だったわ。
その名も「SimulView」
これは、同じ液晶で二人でゲームが出来るという機能。
要は、A,Bとメガネがあって1Pの映像はAのメガネを、2Pの映像はBのメガネをかけるとそれぞれ見える仕組み担ってるんだよ。
実際に見てみたけど違和感は無かった。
これが普及すれば煩わしい分割画面とはおさらば出来るな。
これはすげーなって思って調べたら一年前ぐらいからPS3には機能として実走されてたんだね。
今回初めて知りました。
そして、個人的に面白かったROHMのキネクトを使って身近な物をコントローラーにして演奏するみたいなやつ。
これ使ったら、Live演奏捗るな。MIDIコントローラ要らないw
キネクトってホントに汎用性凄いな。
あの値段の赤外線センサーとしては凄い優秀だと再認識したわ。
このお姉さん時々間違えてあたふたしてた。
今回のCEATECは4K液晶が面白かったかな。
TOSHIBAとか他の会社も展示してたけどやっぱりSONY党なのでSONYが凄い!うん。
見せ方は一番SONYが上手だったよ。
あ、あとコンパニオンの凄さを知ったよ。
このコンパニオンはPioneerのブースステージに出演してたんだけど、出てきた瞬間集ってるカメコが凄い勢いで撮影し出す。
カメコと客に強烈な視姦されてるのに微動だにしない。
右の人だけちょっと指が震えてるときがあったがw
これは凄いわ。コンパニオンの仕事舐めてたわ。
最後の方に暇だったからオレ的コンパニオンランキング付けて上位にランクインした人を撮影させて貰ってきたので貼っときます。
ASCIIのコンパニオンさん。
HUAWEIのコンパニオンさん。
オレワンはトップ画にもしたけど、Pioneerの人。
てか、皆さんスタイル良すぎ身長高杉ワロタw
ちょっとだけカメコの気持ちが分かったわ。
これだけ完成したスタイルの画像を撮ったらその画像の完成度はカメラとモデルでかなり高い物になるもんな。
絵的にかなり良い物になるから満足感がかなり得られるわ。
こういう美人なコンパニオンを撮影するのは簡単だけど、ロンハーの奇跡の一枚みたいな撮影の方が面白いかな。個人的には。
今回の教訓は一眼忘れずにだな…
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