「首都高バトル」や「湾岸ミッドナイト」等の国産レースゲームで知られる元気株式会社が謎のカウントダウンサイトを公開しました。カウントダウンはソースを見ると「2017年1月5日11時59分59秒」に期限が設定されています。
ドメイン名は「sb-x」とS(首都高)B(バトル)を連想させる名前になっています。また、カウントダウンサイトの背景画像も「首都高」を連想させる背景になっており「東京タワー」やそれらしいビル群が並んでいる所に「日産 R35 GT-R」が停車しています。
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首都高バトル新作は来るのか?
以前首都高バトルの新作が発売される可能性について考察したことがあります。詳しくは下記記事をご覧下さい。
この際に元気は約20万本売れることが予想できれば据え置き機での新作を出せると発言していました。
現実的に考えて現代で20万本を売るのは難しいです。
このことからこのカウントダウンは据え置き機ではなく別の何かで首都高バトルをリリースするのでは無いかと思います。
※追記
発表されました。
やっぱり流行のスマホゲーになるのか?
どうやら4gamerにアップされた元気のカウントダウンサイト記事には「元気が新規スマホタイトルを発表,ティザーサイトではカウントダウンを実施中。“車×東京の高速道路”のビジュアルとくれば…? 」というタイトルが当初付いていたようです。現在は修正されてしまったようですが、はっきりスマホタイトルと言い切ってしまいましたね。
また、カウントダウンサイトの背景に使われている画像を見ても、とてもPS4向けに開発しているとは思えないグラフィックなので、ほぼスマホゲーで首都高バトルがリリースされる事で確定でしょう。
とはいえ、首都高バトルの新作がリリースされるのは嬉しいです。いや、でもやっぱり据え置き機で普通に出して欲しいわ…
結局課金ゲーになるんでしょ?
買い切りでレースゲームとかならまた評価は変わりそうかな?
でも、スマホゲーでも課金ゲーでも据え置き機でもアーケードでもファンの皆が思っていることはきっと変わらないと思う。
「おかえり!首都高バトル!」
https://t.co/vArcX3cB8H #GenkiRacingProject pic.twitter.com/P8EOCv0pjE
— Genki (@Genki_official) 2016年12月27日
Forza MoterSport6の一枚絵にタッチが似ている。
まだコンシューマーの可能性は捨てたくはないが、ファミ通appが記事出してたのは非常に気になる。
もしコンシューマーだったとしても、ダブルプラットフォームではなく、Xbox専売の可能性。
日本市場を捨てて、会社の命すら捨てる気なのか、ダブルプラットフォームがしやすい開発環境を整えて、PS4版をもってソニー陣営へ復帰するのか。
祈るしかない・・・。