大人気バトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)」の開発元「PUBG Corp.」はPUBGの制作に企画段階から参加していた初期メンバー20人全員に、約1億円から約5億円のインセンティブボーナスを支給したようです。
また、他にも昨年入社の社員300人全員に平均で約300万円のボーナスを支給したとのこと。
これはホントに日本の企業にも見習って欲しい。
「PUBG」はゲームだけで約660億円を生み出したと言われていますが、同じ額を生み出す成果を出しても、日本だとほとんどの場合会社に吸収されて終わってしまう気がする。
SteamとGoogle PlayやApp Storeは抜かれる割合が違うと思うけど、「モンスト」は1,041億円で「FGO」は896億円の売上を2017年に上げているようです。
両タイトルの開発元は社員にいくらボーナス支給したのかわかりませんが、平均でせめて200万円程度の臨時ボーナスを支給してくれていることを願います。
何年後に、何の出来事をきっかけに日本の会社が変わるのかな。
参考:jp.automaton.am
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