いよいよ27日から解禁になる、NVIDIAの新型GPU「GeForceGTX 1080」搭載グラフィックカード。海外での発売価格は発表当時から599ドル(109円レートで65,291円)と公表されていましたが、国内の価格はアスク税(ASK税)によって大きく変わるため、皆さん国内発売価格を気にしていました。
そんな期待のGTX 1080ですが、恒例通りがっつりとアスク税が乗っかるようです。
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GeForce GTX 1080の国内価格は税抜き9万円前後
NVIDIAの新型GPU「GeForce GTX 1080」搭載グラフィックスカードは、予定通り5月27日(金)に販売解禁される。国内では22時から販売が始まる予定で、秋葉原では深夜販売が実施される可能性もあるようだ。
まず登場するのはリファレンスモデルで、価格は税抜90,000円前後。またメーカー各社のオリジナルVGAクーラー採用版は6月第2週頃に発売予定。こちらはモデルにより差はあるものの、税抜80,000円前後で順次発売される予定。
参考:gdm.or.jp
なんと国内では税抜き9万円前後になるようです。税込みだと97,200円前後ですね。
これはASK税だけでは無く、ご祝儀もがっつりと乗せられていますね。当然独占状態で輸入しているので、出だしはがっつり価格つり上げて儲けるのが企業としては正しいと思いますが、流石にこの値段では国内で購入するメリットはありません。自分で個人輸入しましょう。
今は一気に円高が進んで輸入品は安く買える時期なのに、アスク税が乗っかると150円/ドルなので41円も円安になってしまうようですw これは酷いw
メーカー各社から発売されるオリジナルVGAクーラー版は税込み86,400円前後の予定らしいです。アスクのドル/円レートで計算すると576ドル(109円レートで62,784円)で発売されるのかな? リファレンスモデルより若干安いですね。
Amazon.comで購入したとしても送料は35ドルぐらいなので、国内で買うのと輸入するのでは差額が3万円近く出てしまいますね。その差額でゲームでも勝った方が有意義にお金を使えそうです。
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