「ポケモンGO」では、イーブイの進化先を名前変更の裏技で指定することができます。
ただし、この裏技は1回しか使えず、同じ進化先には2回進化することはできません。
2回目以降は裏技を使えないので気をつけましょう。
高個体値のイーブイをゲットできた場合や、高個体値の色違いをゲットできた場合等、絶対に外せないときに使いたい技です。
今回はイーブイの進化を自分で自由に決める方法を紹介します。
※追記
第4世代実装で追加された「グレイシア」、「リーフィア」への進化方法を追加しました。
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イーブイ進化の裏技の方法
イーブイの進化先を指定する方法は、特定の名前をイーブイに設定した後に進化することで適用できます。
ただしこの裏技が使用可能なのはそれぞの進化先へ1回目のみで、1度裏技で進化させてしまうと2回目以降は同じ進化先の指定はできません。
よく考えて「キミに決めたっ!」って言えるイーブイに使いましょう。
裏技の方法は簡単で、下記表を見て進化させたいポケモンの名前を設定してから進化させます。
イーブイの進化先と設定する名前まとめ
以下のようにイーブイに名前を付けると進化が選べます。
左が「進化先」、右が「設定する名前」です。
英語名は()の中に表記してあります。日本語・英語どちらでも裏技は可能ですが、どちらを使用しても1度しか使えません。
- サンダース (Jolteon):ライゾウ(Sparky)
- シャワーズ(Vaporeon):ミズキ(Rainer)
- ブースター(Flareon):アツシ(Pyro)
- エーフィ(Espeon):サクラ(Sakura)
- ブラッキー(Umbreon):タマオ(Tamao)
- グレイシア(Glaceon):シトネ(Rea)
- リーフィア(Leafeon):ルネ(Linnea)
2回目以降のイーブイ進化先指定方法
名前の裏技を1度使ってしまった場合は2回目以降は使うことができません。
2回目以降進化させる場合に進化先を指定したい場合、「エーフィ」「ブラッキー」「グレイシア」「リーフィア」のみ指定することができます。
「サンダース」「シャワーズ」「ブースター」は2回目以降完全ランダムになってしまいます。進化先を指定することはできません。
2回目以降のイーブイ進化方法まとめ(「エーフィ」「ブラッキー」)
「エーフィ」「ブラッキー」に2回目以降進化先を指定したい場合は、イーブイを相棒にして10km以上歩いてから、朝・夜の時間帯で進化させることによって指定することができます。
朝から昼に進化させると「エーフィ」になり、夜に進化させると「ブラッキー」になります。
- 1:進化させたいイーブイを相棒ポケモンに設定する
- 2:10km以上歩く
- 3:相棒ポケモンの設定を解除しないまま進化させる
- 4:「朝」「昼」に進化させると「エーフィ」、「夜」に進化させるとブラッキーになる
※「GPSを探しています」と表示されているときに進化すると失敗する可能性があります。GPSがつかみやすい屋外で進化させましょう。
2回目以降のイーブイ進化方法まとめ(「グレイシア」「リーフィア」)
「グレイシア」と「リーフィア」に2回目以降進化させるには、特定のルアーモジュールが使われているポケストップの近くで、イーブイを進化させます。
「アイスルアー」が使われているポケストップの近くで進化させると「グレイシア」になり、「ハーブルアー」が使われているポケストップの近くで進化させると「リーフィア」になります。
- 1:ポケストップに「アイスルアー(グレイシア)」「ハーブルアー(リーフィア)」を使う
- 2:ルアーがたかれているポケストップの近くでイーブイを進化させる
特定のルアーモジュールは必ずしも自分が使う必要はなく、他のトレーナーがポケストップに使用しているポケストップの近くでも進化は可能です。
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