南京大虐殺を否定した書籍が客室に設置してあるということで中国で大炎上していた「アパホテル」ですが、日本アパホテルの元谷外志雄会長がフォーラムで発言した内容がまたしても超強気で話題になっています。
元谷外志雄会長は「(客室から書籍を)撤去することは考えておらず、中国人の予約も受けない」と述べたとのこと。
個人的には国籍で排除するのは行き過ぎな気がする。しかし、この発言に対する中国人以外の反応は概ね良好で、改めて中国人には迷惑な行動をする人が多いのかがわかります。大きな声で話すことを日本では迷惑に感じるが、彼らは大量の国民の中から自分をアピールしないといけないから大きな声で話す必要があると中国人は言っていました。真逆の文化の違いですが、日本に来ている以上日本の文化に従うべきだとは思います。
中国は国策で海外渡航する人は免許制にすれば、国の評判かなり改善されると思うんだよね。むずかしいか。
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日本アパホテル会長「中国人の予約は受けない」
23日の中国共産党系『環球時報』によると、元谷会長は最近、右翼関係者らが開催したあるフォーラムに出席し、「(客室から書籍を)撤去することは考えておらず、中国人の予約も受けない」と述べた。多くの中国旅行会社がアパホテルを予約リストから削除したことに対抗したのだ。
中国旅行会社の大々的な「不予約運動」にもかかわらず、アパホテルと元谷会長は不動の姿勢だ。ホテル側は「日本では言論の自由が保障されている。一方的な圧力のために主張を撤回することはない」と明らかにした。
参考:news.livedoor.com
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