日本の大手模型メーカー「タミヤ(静岡市)」の田宮昌行社長が、2017年5月1日に病気のため死去したことが11日わかりました。社長は59歳で、死因は非公開となっています。
田宮昌行氏は、田宮俊作会長の娘婿にあたり、2008年に社長へ就任しました。また、それ以前からプラモデルの生産拠点があるフィリピンの子会社社長を務めていたようです。
後任の人事について担当者は「まだお話しできる段階ではありません」と話しています。SNSでは模型ファンから追悼の声があふれています。
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Twitterに相次ぐ追悼の声
タミヤの社長が亡くなられたとのこと。
ご冥福をお祈りいたします。
(日本経済新聞より)#タミヤ pic.twitter.com/ST8fhkEtBv— のんべヱ (@nonbee_0120) May 11, 2017
タミヤの社長亡くなられたのか。。。
59歳とはまだまだお若いのに。プラモからミニ四駆まで めちゃくちゃお世話になりました。
ご冥福をお祈りします— Ta2ya (@ta2yaaaa03) May 11, 2017
タミヤのプラモデルには軍事モノを描いていた時にお世話になったなあ。まだお若いのに…。
— 永野 あかね (@AkaneNagano) May 11, 2017
タミヤの社長が亡くなられたのか・・・タミヤ製品にはお世話になっています ご冥福をお祈りいたします
— めらめら玄米茶 (@meranyu) May 11, 2017
https://twitter.com/suma4koma/status/862585466943528961
タミヤ社長の田宮昌行氏が死去 「模型材ではお世話に…」と追悼の声
「ミニ四駆」などで知られる模型メーカー・タミヤ(静岡市)の田宮昌行(たみや・まさゆき)社長が、2017年5月1日に病気のため死去した。同社担当者によると、59歳だった。死因は非公表という。
参考:j-cast.com
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