NHKの受信料のあり方については最近は社会問題になったりもしています。最近の若者はテレビを見ずにWEBでコンテンツを見る傾向が強いため、以前からNHKはインターネット配信も地上波と同時に行い、ネット環境があるTVが無い世帯も受信料徴収の対象にしようと企んでいました。
いよいよ、NHKも本腰を上げてネット受信料新設という形で原案をまとめました。
受信料は減光の地上は放送契約と同額の2ヶ月2520円とするあんが浮上しているようです。
ただし、支払対象者はスマホでアプリをダウンロードした者を対象とする方針も盛り込んでいるようです。PlayもしくはiTunesで課金だと1ヶ月に一回課金しないと見られないようにするしかなさそうだし、無料アプリ配信でNHKがアプリ利用者と直接契約するとPlayもiTunesも共に規約違反になってしまうので、一体どうするつもりなのでしょうか?
オレには後者の方法で、Play・iTunes共に規約違反で全リジェクトの未来が見える…
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ネット受信料新設 検討委素案、TVなし世帯対象
「NHK受信料制度等検討委員会」(座長=安藤英義・専修大大学院教授)は26日、現行の地上放送、衛星放送の受信料制度を維持したうえで、テレビを持たずネット同時配信のみを利用する世帯については別の契約を設けることを柱とする中間答申原案をまとめた。
その場合のネットの受信料については、NHK内部で現行の地上放送契約と同額(口座振替の2カ月払いで2520円)とする案が浮上している。
参考:mainichi.jp
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