1月23日、群馬県北西部にある草津白根山で噴火が発生した模様。
気象庁は噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げて、本白根山の鏡池付近からおよそ2キロの範囲で噴石などに警戒するように呼びかけています。
既に噴石で14人がけが、訓練中の自衛隊員4人が雪崩に巻き込まれ1人行方不明とのこと。
あんな噴石がいきなり飛んできたら怖いね…
付近にいる方は今後の情報に注意して警戒してください。
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現地の様子
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草津白根山が噴火のもよう 噴火警戒レベル3に 気象庁
23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で噴火が発生したと見られ、火口から1キロ以上のところまで噴石が飛んだのが確認されました。気象庁は午前11時50分、「噴火警戒レベル」を「入山規制」を示すレベル3に引き上げ、本白根山の鏡池付近からおよそ2キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、23日午前9時59分ごろに、本白根山の傾斜計と呼ばれる観測機器で地盤の変動が観測されたほか、振幅の大きな火山性微動も観測されました。また、東京工業大学の観測で本白根山の鏡池付近の火口から1キロ以上離れた場所で噴石が確認されたということです。
このため、気象庁は「草津白根山の本白根山が噴火したもようだ」と発表しました。気象庁は、草津白根山では、今後、さらに噴火が起きるおそれがあるとして、午前11時50分、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」を示すレベル2から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。本白根山の鏡池付近からおよそ2キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。
参考:www3.nhk.or.jp
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