絶対にトラブルを発生させない銃器装備で厳戒態勢!
2019年5月1日0時以降、平成から令和になるカウントダウンイベントが全国各地で行われているようですが、最も人が押し寄せると予想されている東京・渋谷のスクランブル交差点。
警視庁は、特別警備本部を設置して、数千人規模で警備に当たる構えで、スクランブル交差点周辺を機動隊の重点配置ポイントとして、サブマシンガンを携行する銃器対策部隊も出動させます。
また、無人航空機「ドローン」の悪用も懸念し、網による捕獲に加えて、妨害電波で飛行を停止させるジャミング装置も配備します。
年末年始の年越しカウントダウン時の様に、交差点周辺の道路を封鎖し、歩行者天国にはしないようです。
三浦正充警視総監は「皇位継承の儀式が静かな環境で行われるよう全力を傾注し、水を差す事案を発生させてはならない」と幹部に訓示したようです。
警察の銃器対策部隊はH&KのMP5A5のフランス向けモデル「MP5F」とほぼ同仕様の物を使用しています。日本で45口径やAK系、M4系のアサルトライフルで攻撃されることはほぼ想定していないと思うので、9mmのサブマシンガンが選ばれているような気がします。
日本人だと警察が普段銃を装備していても撃つことは絶対無いと思い込んでいるので、あまり銃が抑止力にならないのかもしれないですね。
MP5ぐらいを装備していると、少しは見方も変わるんでしょうか?
必要があれば発砲して欲しいと思いますが、警察が1発も発砲することなく無事に令和を迎えられるといいですね。
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5月1日令和へのカウントダウン 渋谷交差点の警備は万全なのか
5月1日午前0時以降、平成から令和になる。全国各地で改元イベントが行われる中、最も人が押し寄せると予想されるのは東京・渋谷のスクランブル交差点だ。警視庁は、特別警備本部を設置し、数千人規模で警備に当たる構えだが、どうなるのか。
三浦正充警視総監は「皇位継承の儀式が静かな環境で行われるよう全力を傾注し、水を差す事案を発生させてはならない」と幹部に訓示した。
警視庁はスクランブル交差点周辺を機動隊の重点配置ポイントとして、サブマシンガンを携行する銃器対策部隊も出動させる。また無人航空機「ドローン」の悪用も懸念し、網による捕獲に加え、妨害電波で飛行を停止させるジャミング装置も配備するが、年越しカウントダウン時のように交差点周辺の道路を封鎖し、歩行者天国にはしない。
警備関係者は「ハロウィーンやW杯の時のように、隊員が路上で列を組む警備はしない。人員を配置し、トラブルに対応できるようにはする」と話している。
参考:news.livedoor.com
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