都営大江戸線の運転士15人が新型コロナ感染!運行を7割に減便でついに交通崩壊開始

2020年12月26日に、東京都は、都営地下鉄大江戸線の運転士系15人の新型コロナウイルス感染が確認され、運行を通常の7割程度に減便することを発表しました。

12月15日から24日までに、大江戸線の運転士計15人の感染が確認され、濃厚接触者を含め21人が出金できなくなり、通常運行に必要な人員確保が難しいと判断し、減便を決定したようです。

感染が確認された運転士15人は江東区にある詰め所に出勤していて、この詰め所には運転士167人を含む195人が勤務していて、12月25日から順次PCR検査を実施しているようです。

事実上の交通崩壊が発生したわけですが、今後も気温が上がるまで感染拡大がつづくと、様々な影響が相次ぎそうです。

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都営大江戸線の運転士15人が感染 通常の7割に減便へ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、東京都は26日、都営地下鉄大江戸線について、27日から通常の7割程度で運行すると発表した。

15~24日に大江戸線の運転士計15人の感染が確認され、濃厚接触者を含め運転士21人が出勤できなくなり、通常運行に必要な人員確保が難しいと判断したという。
参考:news.livedoor.com

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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