2021年1月27日に、菅義偉首相が定額給付金の給付予定がないことを改めて表明しました。
2020年10月頃に菅首相は自民党の議員らから提出された、国民1人あたり10万円の定額給付金の支給の継続と、5万円の定額給付金の追加支給を含む要望書を受け取り、「そういう方向で頑張る」と応じていましたが、現時点で考えは変わったようです。
菅首相は定額給付金を給付する予定はないことを改めて述べ、最終的には生活保護で国民を守っていくという方針のようです。
生活保護者の社会復帰は難しいとされているため、新型コロナの影響を受けた国民を生活保護で守っていくのであれば、自動車や貯金、自宅などがある状態でも受給できる様にシステムを変更していく必要がありそうです。
こちらの記事もオススメです!
定額給付金の予定ない、最終的には生活保護ある=菅首相
菅義偉首相は27日午前の参院予算委員会で、定額給付金の給付について「予定はない」と改めて述べた。政府のセーフティーネットとして「最終的に生活保護がある」とも語った。石橋通宏委員(立憲民主・社民)に対する答弁。
参考:news.yahoo.co.jp
Twitter上の反応
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.