2021年8月13日、東京都内で新たに5,773人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
5,000人を上回るのは先週の木曜日以来で2回目となっています。
1週間前の金曜日より1,258人増加し、感染の急拡大が止まりません。
都の基準(実態より少ない可能性あり)で重傷者は227人です。
重傷者数も過去最多となっています。
陽性率は34.4%です。
また、7月に初感染された南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染が国内初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが判明しました。
急拡大のペースが前週比で見ると下がってきてるけど、ピークが感染実態なのか検査能力なのかわからない…
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東京都 新型コロナ 5773人感染確認 過去最多 重症者も最多更新
東京都は13日、過去最多となる5773人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。5000人を上回るのは、5042人だった先週の木曜日以来、2回目です。1週間前の金曜日より1258人増えていて、感染の急速な拡大が続いています。
参考:nhk.or.jp
ラムダ株感染の国内初確認は五輪関係者
新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染者と国内で7月に初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが13日、政府関係者への取材で分かった。
参考:news.yahoo.co.jp
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