現在世界中で最も話題となっている、Rockstar GamesのGTAシリーズ最新作となる「GTA6(グランド・セフト・オート6)」のリーク動画やリークソースコードですが、どうやらこの動画は本物で流出は従業員からではなくハッキング被害によって出回ってしまった可能性が高そうです。
リーク情報は既にあるジャーナリストがRockstar Gamesに確認を取っていて、本物であると発言ツイートしています。また、リーク情報が投稿されたGTAForums上でも本物認定されている状況です。
また、Youtube上に拡散されていたリーク動画に対して、公式が次々と消去要請していて後に消去されています。3ストライクで既にアカウントが凍結されているユーザも出始めています。
今回情報をリークしたteapotuberhackerというユーザは、自身が先日発生したUBERのハッキングにも関連しているとし、今回の動画やソースコードなどはRockstar Gamesの社内Slackからダウンロードした物だと発言しています。
GTAForumsのトピックは既に消去されていて、アップロードされていたファイルも消去され、teapotuberhackerが利用していたTelegramのアカウントも既に消去されています。
従業員からリークされた情報ではなく、ハッキング被害によるリークの可能性が高く、GTA6の約1万行に及ぶソースコードも流出しているため、最短では2024年にローンチと噂されているGTA6の発売日が遅延する可能性が高そうです。
やっぱりハッキング被害っぽいのか…
これはゲーム業界では過去一の事件になりそう…
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GTA6の情報をリークしたユーザのTelegramアカウントが消去
The GTA 6 leaker's Telegram account has now been deleted. pic.twitter.com/UUGiHc9NiC
— Michael (@LegacyKillaHD) September 18, 2022
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