超円安でついに国産と外国産の価格逆転！今こそ肉クーポンで国産牛肉購入促進チャンス

SOCOM 2022年10月25日ニュースコメントを残す

ドル円の為替が150円/1ドルという超円安で、1990年以来の水準となっていて日本で生活する上で必要なほとんどのサービスやものが値上がりしています。

そんななか、今まで国産というと高く、外国産というと安いイメージが強かった牛肉やレモンなどの価格が逆転したようです。

現在は為替や物価高騰などが要因で、国産が外国産より安い価格で販売されていると話題になっています。

元々国産の肉をメインで食べていた人は大きな影響はありませんが、外国産の肉をメインで食べていた人にとっては非常に大きな打撃となりそうです。

2020年3月頃に浮上していた新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府が緊急経済対策として国産牛肉を購入できる「お肉券」を案としてまとめ炎上しましたが、今こそ国産牛の消費を増やすために「国産牛クーポン」を発行するチャンスとなりそうです。

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アメリカ産の牛肉がこれだけ値上がったら牛丼屋とか相当シンドイだろうな。
早くお肉クーポン作って、国産牛を国民に食べさせて欲しい！

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超円安の影響で国産と外国産の価格が逆転

【超円安】国産と外国産、価格が逆転 pic.twitter.com/P83eEQ4uDd
— 平　均 (@225average) October 24, 2022

2020年に浮上した国産牛対象のお肉クーポン

自民党の農林部会は26日、政府に「お肉券」の発行を求める案をまとめた。水産部会も同日、魚介類を対象とした商品券を発行する案を決定した。自民党は経済対策への提言を検討しており、両部会はこれに盛り込むよう調整を進める。

高級食材は、訪日観光客の急減や、日本人の旅行・外食の自粛で価格が大きく下落している。「お肉券」については、国産牛と交換できる商品券を発行し、税金を投入してこれを安く買えるようにする案が浮上している。
参考：asahi.com

Twitter上の反応

政府はこれを機に全国的な国産奨励キャンペーンをやるべき。クーポンの配付や、短期間でも良いから減税をするなど、国内経済を一気に盛り上げて行こう
— TANA (@Musokitigo) October 24, 2022

やっぱ海外の牛肉上がってるわな
米インフレ＆円安のダブルコンボはやばいっすわ
元々国産で回してたような家庭には大差ないけど
海外産ばっか食ってた人にはキツイっすねえ
— 肉食べたい (@S53436054S) October 24, 2022

みんな、信頼性のある日本国製品をどんどん買おう。
日本、大好き。一億総活躍。
— 鈴木一郎 (@fzGOofOJ8MMov3L) October 24, 2022

農産物もどんどん輸出。その為のTPP
— ambition nowriver (@gyunikumen69) October 24, 2022

素晴らしい。

安いから外国産を買ってただけで、価格差が大して無いなら国産を買う。
国産の生産者に金が回る。
設備拡大して輸出したっていい。
国内の生産者が国内で消費すればさらに国産が潤う。

是非1ドル360円まで行って欲しいですね。
— ポンコツ太郎 $LABU にオールベット (@I80F33) October 24, 2022