
42歳独身女性が母親から仕送りをお願いされるも金銭的な余裕がなく、考えた末に結婚して男性に支えてもらうという結論に至りましたが、多くは望まないと結婚相談所に妥協の限界ラインを伝えるも担当者から「高望み」だと言われ、婚活に絶望したというアラフォー婚活の現実が話題になっています。
婚活女性は10年ぶりに婚活を開始するも、当時と比べて男性から圧倒的に声がかからなくなったと愕然としたとしていて、容姿に自信があった女性はこの状況に大きなショックを受けたといいます。
たまに男性から声をかけられても50、60代の年収が自分よりも少ない男性や、容姿が悪い男性だったようです。
女性は婚活アプリでは理想の男性と出会えないと思い、結婚相談所に入所し「多くは望みません。同年代で年収500万円以上の普通の容姿の男性と結婚したいです」と自身の妥協限界ラインを担当者に伝えました。
しかし、担当者から「それは高望み」だと伝えられ、現実的に結婚できそうな男性を何人か見せられましたが、それらの男性は婚活アプリで声をかけてきた様な「低スペック」男性で落胆してしまったようです。
結局、結婚はできずに既に45歳を超えて未だに独身のようで、問題はなにも解決できなかったようです。
結婚できないのは年齢とかじゃ無くて、それ以外の要因な気が…
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42歳独身女性が「絶望」したアラフォー婚活の現実
美鈴さんは、改めて婚活アプリを始めたのですが、10年前との違いに愕然とします。当時と比べると男性から声がかかる頻度が圧倒的に少なくなったのです。
参考:news.yahoo.co.jp
たまに声をかけられても、50代、60代の男性、年収が自分よりも少ない男性、容姿が悪い男性だったといいます。
年齢は40歳を過ぎたとはいえ、まだそれなりに容姿に自信のあった美鈴さんは、この状況にかなりのショックを受けてしまいます。
彼女は婚活アプリでは理想の男性と出会うことはできないと思って結婚相談所に入所しました。
そしてアドバイザーの方に、「多くは望みません。同年代で年収500万円以上の普通の容姿の男性と結婚したいです」と伝えます。
彼女にとっては、これが妥協の限界ラインでした。
しかしアドバイザーの方から、それは高望みだと伝えられ、自分とマッチング、つまり結婚できそうな男性を何人か見せられました。
すると驚いたことに、それはアプリで声をかけてきたような、「低スペック」の男性たちだったのです。美鈴さんは強く落胆します。
その後、美鈴さんは、アドバイザーに励まされながらも婚活をがんばりました。しかし、良いなと思う男性からは相手にされず、好きになれない男性からばかり声がかかります。贅沢は言っていられないと自分に言い聞かせるものの、どうしても妥協しきれません。
結局、結婚できないまま親に仕送りをしなければいけない状況は変わらず、彼女はつらく大変な日々を送ることになってしまいました。
ネット上の反応
女性がどんな理由で結婚を考えようと自由だが、1つだけ言っておきたいのは世の中の男性は女性を支える為に生まれて生きているのではない。結婚ってお互いを支え合い苦楽を共にする為にするのでは?
同感です。 親が月20万生活、健康ならシルバー人材センターでも登録して稼ぎ足すとか、暮らしレベルを下げるなどして娘に頼るなと思う。
「結婚して男性に支えてもらうという結論に至ったのです」は、アラフォー女性が敬遠されるのはよくわかる。
婚活するなら当然男性にも女性の大まかな年収は知られているはずなので、それで自分より大幅に年収の高い男性に申し込んだところで目的はバレバレだし、この年齢だとよほど好みの見た目とかでなければまず相手にされないでしょう。
この場合はアラフォーが理由ではなくこの記事の女性の問題だと思う。
生活の為に好きでもない相手とスペックだけで結婚するなんて、先進国とは思えない。 日本はもう、先進国の給与レベルではないから仕方ないのか…。
自分の両親を支えるために男性に依存って。 男性側もたまったもんじゃないわよね。
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