5月12日午前1時頃、JR上野駅に到着した京浜東北線の車内で40代男性が見知らぬ女性の手を握って痴漢行為をしたと訴えられました。その後、ホームに下ろされて駅員に引き渡されそうになったところで走って逃走しました。この男性は直後に近くのビルから転落して死亡して発見されたようです。
痴漢行為で引き渡されると人生が終わると言われています。それもそのはず、痴漢で現行犯逮捕されてしまうと最大20日の拘留が待っています。その間会社を休むのはなかなか難しいでしょう。そして有罪になってしまう可能性が限りなく高く、示談するしかありません。しかし、示談は犯行を認めたことになってしまうので本当にえん罪であるならなかなか難しい決断です。
そろそろ制度や捜査方法を見直す時が来ましたね。
というか、電車内全部に監視カメラ早くつけてくれよ。公共の施設はできるだけ監視して欲しい。
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痴漢行為訴えられた男性逃走 ビルから転落し死亡
12日午前1時前にJR上野駅に到着した京浜東北線の車内で40代の男性が、見知らぬ女性の手を握る「痴漢行為をした」としてホームに降ろされました。その後、男性は、改札口まで連れられ駅員に引き渡されそうになったところで走って逃げたということです。
通報を受けた警察官が行方を探したところ、駅の近くのビルに入ったことがわかったため付近を調べたところビルとビルの間に転落して倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。
参考:nhk.or.jp
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