2020年10月31日のハロウィン(ハロウィーン)に、北海道札幌市中央区狸小路で、偽パトカーを無許可で走らせたとして、北海道警は2020年12月15日に、30代と40代の男を道路運送車両法違反と道路交通法違反の疑いで書類送検しました。
30代男性は偽パトカーの動画を撮影し、Youtubeで公開しようと計画していて、レンタル会社に勤める40代男性に撮影用パトカーの貸し出しを依頼しました。
撮影用パトカーは車検が切れていたため、仮ナンバーを取得していたようですが、私有地の駐車場で偽造ナンバーに付け替えて撮影し、30代男性の求めに応じそのまま公道でも走行したようです。
30代男性は11月2日に「自分がやった」と出頭し、「過激な動画をネットで流して再生回数を上げたかったと供述しています。
40代男性は「無許可で公道を走れないとわかっていたが、少しの距離なのでばれないと思った」と供述しているようです。
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ハロウィーンに偽のパトカー走行で書類送検 札幌
ことしのハロウィーンの日に仮装と称して偽のパトカーを札幌市内の公道で走らせたとして、警察は、車に乗っていた2人を道路運送車両法違反などの疑いで書類送検しました。当時、走行シーンを撮影してSNSに投稿する目的だったということで、警察の調べに対し「動画再生回数を増やしたかった」などと供述しているということです。
参考:nhk.or.jp
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