2021年1月17日、静岡県・富士スピードウェイ(FSW)で開催されていた「第14回新春おもいっきり7時間耐久レース大会」で、コースを走行中の車2台が衝突し、1台に車両火災が発生して炎上する事故が発生しました。
この事故でそれぞれの車を運転していた男性は全身やけどや骨盤骨折などの重傷でしたが、命に別状はなかったようです。
事故はコースを走行中の車がピットレーン出口でスピンした車に突っ込んだようです。
FSWのピットレーン出口で衝突したのであれば、コース走行中の車はほとんどトップスピードで走行していた可能性が高いので、命に別状がないのは奇跡的です。
ドライバーの1日も早い回復をお祈り申し上げます。
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事故後に車両が爆発して炎上している動画
ピットロードから出てアクセル全開にしたら赤い車の方がスリップした模様……?
— ぴたか (@pitaka_96) January 17, 2021
カレラの方は多分トップスピードで赤い車に突っ込んだ完全な貰い事故かな
運が悪かったとしか言えない…… pic.twitter.com/9vAeluHKh4
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