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メッセンジャーアプリ「LINE」が韓国のサーバーに暗号化されていない状態で保存されていて、さらに中国で個人情報にアクセス可能な状態だったと判明し、重大な個人情報保護法違反の可能性がでてきており日本ではLINEの利用停止が相次いでいますが、LINE社が日本の自治体に対して虚偽の説明を行っていたことが判明しました。
現在LINEが自治体向けに情報発信用のアカウントや新型コロナウイルスワクチンの予約システムを提供していますが、自治体に対して「個人情報は日本で管理している」などと虚偽の説明を行っていたようです。
LINE社の出澤剛社長は「説明が不十分だった」と謝罪しています。
自治体関係者はサーバーの件を報道を通じて知ったといい、「聞いていた話と違う。虚偽説明といわれても仕方ないのではないか」と不満を示しているようです。
LINE社の説明を聞くとサーバーの件も把握していないようで、詳しい調査を行うとヤバいことが出てくる事を恐れているのかそもそも調査自体をしていないようにも感じます。
もはや信用は皆無なので、外部から指摘されて嘘がバレるまで全部嘘ついていそうな印象です。
個人情報もダダ漏れだけど確認しなければ流出にはならないって考えなのでは
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LINE、自治体に当初「個人情報は日本で管理」と説明
メッセージアプリ「LINE」のユーザー情報のデータ管理を巡る問題で、LINE社が自治体向けに当初、「個人情報は日本で管理している」などと説明し、出澤剛社長が「説明が不十分だった」と謝罪していたことが分かった。
説明会に参加したある自治体関係者はサーバの件を「報道を通じて知った」といい、「聞いていた話と違う。虚偽説明といわれても仕方ないのではないか」と不満を示した。
参考：news.yahoo.co.jp
LINE代替のメッセンジャーアプリ
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